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高𣘺律子さん
高𣘺律子さん
出身地:東京都
現住所:岡山市北区
移住年:2016年
年齢:53歳
家族構成:本人、猫
職業:地域おこし協力隊
  • 岡山市北区
  • 50代
  • Iターン
  • 地域おこし協力隊
  • 単身移住

移住までの流れ

  • step1
    東日本大震災をきっかけに地方への移住を検討
  • step2
    岡山を候補地とする
  • step3
    地域おこし協力隊の
    説明会に参加
  • step4
    地域おこし協力隊に
    応募し採用される
  • step5
    岡山市へ移住

移住者インタビュー

災害の少なさから岡山への移住を決意。地域おこし協力隊として建部地域で活動しています。

岡山市への移住を決められたきっかけは?
移住を考え始めるきっかけとなったのは、東日本大震災でした。私は東京で生まれ育ったのですが、震災の影響で食料品をはじめとして都市部の流通にも大きな影響が出て、防災バックアップ都市としての地方の重要性や自給自足の生活というものに関心を持つようになりました。子育てが一段落するタイミングということもあって、地方への移住を本格的に検討するようになりました。それからは、インターネットで安全な地域や自給自足できそうな場所など、さまざまな地域を調べるようになって、岡山は大きな災害が少ない場所だということを知りました。
移住するまでの流れを教えてください。
岡山を移住先の候補として定めた後は、具体的にどんな地域があるのか資料を集めて詳しく調べたり、東京の「ふるさと回帰支援センター」に足を運んだりしました。そうした活動の中で、2015年の秋ごろに移住説明会だと思って参加した場で、初めて「地域おこし協力隊」のことを知り、岡山県内各地で募集されていることが分かりました。実は、移住を検討し始めた当初は中山間地域への移住を考えていたということもあり、私の中で都会のイメージがあった岡山市は、移住の候補地には入っていませんでした。しかし、岡山市の地域おこし協力隊の活動エリアのひとつである建部地域は自然が豊かで温泉郷もあるような場所だということを知って、どんどん興味がわいてきました。結果として、岡山市の地域おこし協力隊に応募し、建部地域の配属になることができました。
現在の生活について教えてください。
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地域おこし協力隊として、様々な活動を行っています。たとえば、「人の生き様は文化遺産になる」というコンセプトで地域の方の生き様や経験をインタビューにしてホームページ上で公開する「ももたろうインタビュー」という活動を行っています。東京ではウェブ関連の仕事をしていたので、そのときの経験を活かして情報発信ツールとしてのホームページサービスの講習会なども開催しています。建部地域の魅力発信に繋がればと思いますし、人が交流できる場を作りたいという想いもありますね。

また、女性の力で地域を盛り上げようと活動されている「山ゆりの会」に週に1回参加して、こんにゃくや野菜パンづくりなどもしています。他にも、昔は岡山でも桑が育てられていたそうなので、その復活の意味も込めて、今後は桑の葉を使ったお茶も作ってみたいと思っています。やりたいことはたくさんあって、毎日を楽しく過ごしています。

休みの日には自転車で建部を散歩したり、電車で岡山市内中心部に買い物に出たりしています。あと子どもたちに会いに行くため、東京に出掛けることもあります。
移住してみて苦労したこと、事前に調べておけばよかったことは?
苦労したというわけではないのですが、建部では、知っている人はもちろんのこと、知らない人でも道ですれ違った人が挨拶をしてくれます。東京ではこんなことはなかったので、そういう感覚に慣れていく必要はあるかなと思います。
移住後に感じた岡山の魅力とは?
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2016年4月に岡山市に移住してきたとき、生まれて初めて山桜を目にしました。建部は桜のまちでもあるので、山々がピンク色に染まっている景色は本当に感動的でしたね。水もきれいで美味しく、東京から持ってきたコーヒーの豆を岡山の水で飲むと全然味が違うことにも驚きました。また、建部は文化・芸術・学問を大事にしている地域です。地域のお祭りもずっと大事にされてきていますし、そうした部分に対しては魅力というよりも憧れを感じています。

生産者の顔が見える新鮮な食材が簡単に手に入るのも魅力ですね。生活費も東京と比べたら安いと思います。近所の方から、畑で採れた野菜をいただくこともよくあります。東京にいた頃は毎日と言っていいほどラーメンや肉を食べる生活でしたが、今では不思議と自然のものを取り入れる、野菜中心の健康的な食生活になりました。

移住を検討されている方へのメッセージ・アドバイス
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移住先として興味のある場所があれば実際に現地を訪れて現地の人の話を聞いてみたり、現在のお住まいの近くに、移住希望先の自治体の出先機関などがあれば、そこに足を運んだりしてみると良いと思います。また、自治体によっては様々な支援・補助制度を設けているところもあるので、問い合わせてみてください。

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