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高木俊治 さん
高木俊治 さん
出身地:東京都
現住所:岡山市北区
移住年:2014年
年齢:40歳
家族構成:独身
職業:福祉施設職員
  • 岡山市北区
  • 40代
  • Iターン
  • 単身移住

移住までの流れ

  • step1
    農業を志す
  • step2
    茨城県で
    農家研修に参加
  • step3
    自分のやりたい農業に
    適した場所探し
  • step4
    情報収集
  • step5
    住まい探し
  • step6
    岡山へ

移住者インタビュー

農園の中にゲストハウスを作るのが夢。実現に向けて、一歩ずつ歩んでいます!

岡山市への移住を考えられたきっかけは?
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私は東京で生まれ育ったのですが、もともと釣りや登山などアウトドアが好きだったこともあり、いずれは自然と関わる仕事をしたいと思っていました。そんなときに勤めていた会社が吸収合併によって組織再編が始まり、思い切って退職を決意。茨城県にある日本農業実践学園というところで農業について学び、農家さんのところで実作業を手伝う農家研修を受けました。そこで、草抜きはもちろん、種まきから収穫までひと通り経験しました。農業は全くの未知の世界でしたが、土を相手に食物を育てる楽しさに目覚め、農業を仕事にしたいと思うようになりました。研修を終えてから、福島県でメロンづくりをしたいと思って活動していたところに震災に遭い、一旦は実家のある東京に戻りました。

東京に戻った後も農業への想いは日増しに募るばかりで、じっとしていられませんでした。意を決し、農園を持つという将来の夢に向けて活動を再開。土地探しから始めることにしました。条件は、メロン栽培に適した気候風土で災害の少ないところで、可能ならば原発や産廃施設から遠い方が望ましい。全国の候補地を実際に見て回り、いくつかの最終候補から選んだのが岡山市でした。こちらでは移住に関して支援団体のサポート体制が整っており、インターネットでも手に入らない不動産情報や地域情報を入手できたことは本当にラッキーでした。おかげで比較的スムーズに現在の住まいを見つけることができ、心強かったですね。
移住するまでの流れを教えてください。
親戚や知り合いが誰もいない岡山では、就職活動一つとっても信用がないなどの理由で難航すると思っていましたし、不安はありました。そんな不安を払しょくするためにも、事前の情報収集がとても大事なんです。

岡山市への移住情報は、ネットや田舎暮らしの本、そして東京で開催されていた移住相談会で集めました。情報がある程度集まってからは、実際の街の様子を知りたかったですし、気になる農地をこの目で見ておきたいという思いもあり、移住するまでに計3回、岡山市を訪れました。東京・岡山間は、飛行機・高速バス・新幹線といった公共の交通機関から選べますが、利便性や所要時間を知るためにその都度違う交通手段を使いました。
現在の生活について教えてください。
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現在は福祉施設内にある農園の管理をしながら、利用者の方たちと一緒に野菜を育てています。休日は、岡山を知るための県内観光兼住まいとなる古民家探し、こちらで知り合った農業関係の方の手伝いをしたり、県立図書館で岡山県の歴史について勉強するなど、情報収集を続けています。

ゆくゆくはこちらでメロン農園を持ち、そこでいろんな方たちと交流できるゲストハウスを作りたいと考えています。これから岡山への移住を考えている方や興味を持っている方に、ゲストハウスに滞在して農業を体験してもらいたい。いわゆる「グリーンツーリズム」で、こちらでの暮らしをシミュレーションできる場になればいいなと、夢を膨らませています。そして、こうした日々の活動や出来事をブログに綴ったり、他団体との交流を深めながら、岡山での移住生活を「岡山 Style」として発信していきたいですね。
移住してみて苦労したこと、事前に調べておけばよかったことは?
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3回にわたって下見のために岡山を訪れましたが、「この方は」と思った方に直接声をかけて顔見知りになり、来岡のたびに挨拶をして近況報告をしていました。見知らぬ土地で、拠りどころになるような人たちがいると、気持ちの上でも違うと思います。

移住は孤独になることが多いですが、市役所や支援団体のサポート体制が充実していて、困ったときに相談に乗ってもらえ、助かりました。支援団体の方には、先輩移住者さんや岡山の地元の方々を紹介していただき、友達がたくさんできたことも大きかったです。

自宅と職場の往復だけでは人脈も広がらないので、支援団体が関係するイベントなどに積極的に顔を出すようにしています。知らない土地ではまずは笑顔と挨拶が大事ですね。自分がオープンマインドになって、積極的に地域と関わろうとすれば、おのずと道は開けるはずです。岡山は官民あげて、移住をサポートしてくれる体制が整っていますから、気になっていたらまずは相談してみるのが一番だと思います。

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