HOME>移住者インタビュー>岡山は自然環境のいい場所。移住を検討する前に一度は足を運んで自分の目で確かめることをオススメします。

福田由美子さん
福田由美子さん
出身地:東京都
現住所:岡山市北区
移住年:2009年
年齢:51歳
家族構成:3人(本人、夫、娘)
職業:会社員
  • 岡山市北区
  • 50代
  • Iターン
  • 会社員
  • 家族移住

移住までの流れ

  • step1
    夫の故郷・岡山に移住を決意
  • step2
    岡山の義祖父母の家へ引っ越し
  • step3
    就職活動・物件探し
  • step4
    岡山での新生活をスタート

移住者インタビュー

岡山は自然環境のいい場所。移住を検討する前に一度は足を運んで自分の目で確かめることをオススメします。

岡山市への移住を決められたきっかけは?
もともと東京生まれ東京育ちの私ですが、島暮らしをしてみたいという気持ちから、岡山に来る前は石垣島に住んでいました。東京に住む友達から「スローライフで良いね」なんて言われていましたが、出版社に勤務していたので毎日締め切りに追われ、夜遅くまで仕事をすることも多々。並行して担当していたラジオの仕事を朝から夕方まで1人でやることもあり、目まぐるしい毎日でした。旅行会社に勤めていた夫もかなり忙しかったようで、みるみる痩せていきました。

ある時、人間らしい生活ができていないことに気づき、「このまま今の生活を続けていいのかな」と疑問に思いました。また、沖縄の生活しか経験がない娘には、住環境や生活環境が違うところでもう少し揉まれてほしい。その思いを夫に伝え、家族で相談して、彼の故郷である岡山に移住することを決めました。
移住するまでの流れを教えてください。
決断してからは、岡山への移住が完了するまで、あっという間でした。石垣島はいいところだし仕事もやりたいことだったので、早く行動に移さないと移住するかどうか迷ってしまいそうだったんです。ひとまず夫の祖父母の家に住まわせてもらうことにしていたので、仕事など何も決めず家族全員で石垣島から離れました。島からの引越しは、費用の面も含めて、なかなか大変でしたね。

義祖父母の家で暮らし始めて1か月の間に、住居と子どもの幼稚園を探しました。そこから私も夫も仕事を探して、二人とも仕事を見つけることができました。
現在の生活について教えてください。
イメージ3
岡山に移住してから約1年後に、現在暮らしている大元周辺エリアに引っ越しました。最初に住んだ倉敷市郊外は地元育ちの人が多くのどかな良いところでしたが、東京と真逆の地域性だったため戸惑うこともありました。現在暮らしている場所は転勤族の人も多く、都内出身の私にも住みやすいところでした。夫の勤務先が近くなり、娘も一人で過ごす時間が減ったので、引っ越して正解だったと思います。

休みの日には家族で出掛けることもあります。岡山県内の観光地は網羅しましたし、中四国も全県行きました。岡山の観光地については、おそらく岡山出身の人たちよりも詳しいと思います。それぐらい、いろいろなところを訪れました。東京に住んでいた時は、中四国地域へ行く機会がなかったので、とても楽しかったです。
移住してみて苦労したこと、事前に調べておけばよかったことは?
40歳を過ぎてからの就職活動ということもあり、仕事を探すのは大変でした。履歴書を送った時点で不採用になってしまうことも多々ありました。ラジオ局や司会業、ホテルでの企画広報の仕事を経て、現職に至っているのですが、その過程で感じたのは、岡山は“紹介”の文化がとても強いということですね。実際に、ラジオの仕事を通して仲良くなったアナウンサーの方に司会の仕事を紹介してもらったり、ホテルの仕事で出会った総支配人に現在の仕事につなげてもらったりしました。移住先でゼロからやりたい仕事を始めるには相当な時間がかかりますので、本当は移住前にしっかり準備するのが良いとおもいます。ですが、仕事での出会いを大切にしていれば、“きっかけ”ができ、やりたい仕事に就けると思います。
移住後に感じた岡山の魅力とは?
イメージ5
洗濯物がカラッと乾くことです。以前に暮らしていた石垣島は1月から2月くらいは天気の悪い日が多く、夏は頻繁に台風が来ます。部屋干しが多く、洗濯物がカラッと乾くことは多くありませんでした。だから、岡山は雨が降ることが少なくてとても驚きました。「洗濯物ってこんなに乾くんだ」って娘と感動しました。

山、川、海とキャンプ地が多く、目的地まで渋滞なくスムースに行けるのもうれしいですね。私たち家族はキャンプが好きで、休みの日に瀬戸内海の島でキャンプをしたこともあります。最近も、夫と娘の2人で行ったり、友達家族と一緒に大勢で楽しんだりしています。東京だとどこに行くにも混雑していたので、キャンプが気軽にできることはとても魅力です。
移住を検討されている方へのメッセージ・アドバイス
イメージ6
経験者として今思うのは、安易な気持ちで移住をするのは良くないということです。引っ越しはもちろん、敷金礼金や子どもの制服など、移住にはお金がかかりますし、仕事を辞めないといけないケースがほとんどです。友人とも離れ離れになってしまいます。だから移住を真剣に考えている人は、それらのことを考慮したうえで慎重に進める必要があると思います。

また、移住先の生活をイメージで決めつけないことも大切です。私は生まれ育った東京以外のことをまったく知らずに想像をめぐらせて石垣島や岡山に移住したので、新生活に慣れるのにとても苦労しました。なので岡山がどんなところなのか、足を運んで目で見て確かめてから移住を決めるべきだと思います。

岡山は空気も水もおいしいし、採れたての野菜や魚が食べられるし、本当に良いところだと思います。移住は決して安易な気持ちではできないものですが、家族や自身の体調のために検討している人には、自然環境のいい岡山を移住先としてオススメしたいです。

他の動画一覧

pagetop

Copyright (c)2014 Okayama Life. All rights reserved.