ハザードマップ(ゆれやすさ・地震危険度・液状化危険度)

世界有数の地震国である日本は、昔から地震による多くの被害を受けてきました。 地震防災マップ(ゆれやすさマップ、地震危険度マップ、液状化危険度マップ)は、内閣府設置、「南海トラフの巨大地震モデル検討会」が、過去に南海トラフのプレート境界で発生した地震に係る科学的知見に基づく各種調査について防災の観点から幅広く整理・分析し、想定すべき最大クラスの対象地震を設定しているほか、岡山市特有の地形・地質、過去の災害等を加味し作成しています。

ゆれやすさマップ(平成25年9月更新)

南海トラフ巨大地震を想定し、地区ごと(50mメッシュ)の最大震度がどのくらいになるか、シミュレートしたものです。

地震危険度マップ(平成25年9月更新)

ゆれやすさマップに示された揺れの強さの場合、建物がどのくらい全壊するかを6段階に分けて表示しています。 全壊の定義は、「住居が、住むための基本的機能を喪失したもの」になります。 全壊率とは、その地区(50mメッシュ)の全壊した建物の率で、全壊率20%なら、10戸住宅があれば、2戸全壊する可能性を示しています。

液状化危険度マップ(平成25年9月作成)

液状化の危険度を4段階に分けて表示しています。
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