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移住者支援団体

一般社団法人おいでんせぇ岡山
代表 逢澤 直子 さん

一般社団法人おいでんせぇ岡山

2011年の震災後間もない時期から移住者や被災者受け入れの支援活動を続けてきた。不動産情報や短期滞在用のシェアハウスの紹介、心と体のケアのほか、提携店で買い物時の割引サービスを受けられる、被災者支援特典カード「おいでんせぇ岡山パスポート」の発行などを通して岡山への移住・避難を支援している。

設立の経緯

「おいでんせぇ」とは、岡山の言葉で「いらっしゃい」という意味。移住希望者や震災の被災者、自主避難者の移住を支援するために、さまざまな取り組みを続けてきた有志による団体が『おいでんせぇ岡山』です。

団体発足のきっかけは、友人たちの集まりでした。月に一度、決まったメンバーが集まって、岡山や日本、地球の未来について話し合う会を定期的に開催。一年ほど続いたところに東日本大震災が起こり、メンバーの提案で、移住者や避難者を受け入れるための支援をしようということになったのが最初でした。

活動内容

食と癒しの交流会の開催、不動産情報・シェアハウスの紹介、悩み・健康相談、
心と体のケア、親子のためのフリースペース・交流の場の提供、米・果物作り など

震災から2ヶ月後の2011年5月にはホームページを開設しました。被災地からの避難先として岡山を希望している人たち向けに住まいを紹介するのが主な役割でしたが、蓋を開けてみれば関東圏などからの移住希望者や自主避難者からの問い合わせが多かったので、対象者を広げることにしました。

当初は100件単位という膨大な数の問い合わせ件数でした。毎週のようにミーティングを開いて、それぞれの質問・相談に回答するための担当者を振り分けました。住まい探しについての相談が多かったので、不動産物件の提供を受けたら実際に行って掃除をしたり、内覧希望者のための短期滞在場所の確保などをメンバーで協力して行っていました。

現在では他の支援団体もあり、行政側のサポートも充実してきたので、移住および避難を検討している方向けの窓口を増やす、という設立当初の目的は果たせたと思っています。現在でも問い合わせ対応などのサポートは続けていますが、震災から時が経つにつれ、相談内容が変わってきています。移住者や避難者もそれぞれで、家族が離れて暮らすことで心の支えを失う方もおり、ハード面というよりソフト面での相談も増えてきました。

今後も、移住者の方たちが地域にとけ込めるような取り組みも行っていきたいと思います。岡山市では移住・定住支援室がありますが、他の自治体ではまだまだ移住者が拠り所になるような窓口がないので、イベントなどを通じて地元の方と移住者が接点を持つ場が増えるような活動も続けています。

お問い合わせ先

一般社団法人おいでんせぇ岡山への相談を希望される方は、岡山市移住・定住支援室を通してお問い合わせください。
また、活動情報については、メールマガジンでも配信していますので、ご希望の方は、一般社団法人おいでんせぇ岡山のホームページからご登録ください。岡山のイベントや物件情報が満載ですので、ぜひご活用ください。

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