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特別インタビュー「岡山Iターン転職事情」

岡山市移住・定住支援協議会メンバー
株式会社キャリアプランニング
人材紹介営業部 マネージャー 山下徹彦さん
インタビュー実施日:2018年7月2日

仕事や住まいをはじめとする様々な移住相談にワンストップで支援することを目的に設置された岡山市移住・定住支援協議会のメンバーであり、移住希望者の転職支援を行っている山下さん。Iターン転職を成功させるためのポイントについて話をお聞きしました。

岡山の有効求人倍率は高めで、転職活動には良い状況。
ただしキャリアを活かした転職のためには
視野を広げることも必要。

岡山の求人状況を教えてください。
厚生労働省が発表した最近のデータでは、平成30年4月の岡山県の有効求人倍率(季節調整値)は1.92倍でした。ちなみに東京都は1.51倍で、全国平均は1.59倍の数字です。岡山の有効求人倍率に関して言うと、この3年ほどは年々緩やかに上昇していて、全国的に見ても比較的高い水準にあるといえます。特に、サービス業や医療・福祉系の業界を中心に求人数が伸びている印象です。
転職には有利な状況とはいえ、東京などの都市圏から岡山へのIターン転職を希望される方の中には、岡山の求人状況のギャップに戸惑う方もいらっしゃると思います。たとえば、メディア関係やIT関係の専門職など、都市圏では多くの求人があっても岡山では少ない、またはほぼ無いといったケースもあります。また、大企業での細分化された業務や特価したスキルが、幅広い業務を扱う傾向の中小企業には設けられていない、という場合も考えられます。
もちろん、これまでとは違う業種の会社で、都市圏でのキャリアを生かして活躍されている方も多くいらっしゃいます。マネジメント層のニーズが伸びていることから、50代で転職に成功した例もあり、年齢による転職限界については一概には言えないのではないでしょうか。
転職にあたっては、「自分のキャリアを最大限に活かしたい」というのは誰しもが思うところです。しかしIターン転職を検討する際には、「これまでとは違う業種の会社で、自分のキャリアをどう活かせるのか」というところまで視野を広げてみることも必要です。

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